2013年2月2日土曜日

英語はとにかく聞いて話す

国際関係を学ぶために今年の春に大学に入学した。

慣れないこともたくさんあるが、それなりにキャンパスライフを楽しんでいる。



グローバル社会を学ぶ身として、やはり外国語は必須である。

なので、私たちの大学は語学教育に力を入れている。

私は英語とドイツ語を専攻しているが、どの外国語の講義もレベルが高い。

特に、英語の講義はどの学生にもとっても必須なものとされている。

どんな道に進むかは人それぞれでも、海外で仕事をするのに英語は欠かせない言語だからだ。



私が受けている英語の講義は、スピーキングを中心とした講義とライティングを中心とした講義の2種類がある。

どちらにも共通しているのが、日本語で話すことは一切禁止。どんな会話でも、英語で話さなくてはいけない。

もちろん、教授の話すことも、どうしても伝えなくてはいけない重要事項以外はすべて英語。

英語でコミュニケーションをする力を、こういったルールで身に着けさせる。





最初はとても苦戦した。昔から英語の成績はまあまあ良かったので自身はあったのだが

いざ英会話してみると、なかなか伝えたいことをうまく伝えられなかったりした。

しかし、ちょっとした会話で使われる一言、

たとえば「そこの消しゴム拾って」だとか

「教科書忘れてきちゃったから一緒に見てもいい?」だとか「どうやってプレゼンしようか?」とか

そんな日常会話こそ、実際に英語でコミュニケーションする際に必要とする力を養ってくれる。

今でも苦戦する場面はあるが、リスニング力は前よりもずっと自身がある。

あとはもっとスムーズに会話をするためのスピーキング力や、

資料を読み取って英文で論文を作るライティング力を、どんどん補っていきたい。

参考サイト:
英語のスピーキングを上達させるための勉強法
オンライン英会話「Bizmates(ビズメイツ)」

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